【試合結果】3/24(日)2023-24シーズン第27節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME2
3/24(日)2023-24シーズン第27節横浜ビー・コルセアーズ戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。
【スコア】
長崎ヴェルカ 69-102 横浜ビー・コルセアーズ
(1Q:14-30、2Q:23-18、3Q:25-32、4Q:7-22)
【会場】
横浜国際プール
【観客数】
5,034人
【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、小針幸也、マットボンズ、馬場雄大、ジェレミーエヴァンス
横浜BC:ジェロードユトフ、河村勇輝、カイソット、デビンオリバー、須藤昂矢
◎長崎ヴェルカ
◾️得点
マットボンズ 26点
馬場雄大 13点
ニックパーキンズ 12点
◾️リバウンド
マットボンズ 7リバウンド
ジェレミーエヴァンス 7リバウンド
狩俣昌也 6リバウンド
◾️アシスト
小針幸也 3アシスト
馬場雄大 3アシスト
マットボンズ 2アシスト
◎横浜ビー・コルセアーズ
◾️得点
デビンオリバー 21点
ジェロードユトフ 18点
河村勇輝 13点
カイソット 13点
◾️リバウンド
ジェロードユトフ 13リバウンド
カイソット 6リバウンド
デビンオリバー 3リバウンド
◾️アシスト
河村勇輝 13アシスト
デビンオリバー 4アシスト
森井健太 3アシスト
◾️戦評
・第1Q
開始は #11ソット にセカンドチャンスや #15オリバー に連続得点を許すがすぐに #18馬場、#5ボンズ が得点し点の取り合いが続く。横浜BC #30須藤 に連続でスリーポイントシュートを許しさらにソットのセカンドチャンスなどで一気に点差が開き14-30で第2クォーターへ。
・第2Q
開始から #40エヴァンス、ボンズ が得点しいい流れをつくる。さらに #1松本 のファストブレイクや #33パーキンズ のインサイドで得点を重ねるが横浜BCの得点を止められず点差が縮まらない。終盤、馬場がスリーポイントシュートなどで連続得点し37-48で後半へ。
・第3Q
後半開始からボンズがバスケットカウントやエヴァンスが得点を重ねる。さらにボンズがファストブレイクを決め5点差まで追い上げるが横浜BC #23キング、#5河村 の得点を止められず再び点差が開く。ボンズが中、外から得点し粘るが62-80で最終クォーターへ。
・第4Q
最終クォーター開始後もターンオーバーなどもありオフェンスを立て直せず苦しい時間帯が続く。ボンズのファストブレイクや #2小針 がセカンドチャンスを決めるがこのクォーター7得点のみとなり、さらに最後まで横浜BCの得点を止められず69-102で試合終了。
◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「1クォーターでやられたくない部分、イージーな2ポイントのバスケットっていう部分をやられてしまい、スリーポイントシュートを1番最初に気持ちよく決めさせてしまいました。そこで横浜BCさんを乗せてしまったので中からも外からもまとめることが難しい状況になってしまったところが全てだったと思います。ただ、詰め寄る時間帯もあり5点差まで行った部分は非常に良かったと思いますが、そこでもう一つワンストップ し切れずに一気に試合を持っていかれてしまったので非常に悔しく思います。またすぐ、水曜日に試合が来るのでこの負けの悔しさからチームとしてカムバックし、より良くなっていき水曜日また成長した姿で勝利を掴みに行きたいです」
馬場雄大選手
「横浜BCさんはすごく若いチームでエネルギーもあり、昨日の悔しさを晴らすように前半に勢いを持たせてしまいました。40分を通して彼らがやりたいバスケットボールをやらせてしまった印象です。自分たちは2試合続けてインテンシティー高くやりきれなかったところが敗因だと思います」