3/27(水)2023-24シーズン第28節琉球ゴールデンキングス戦の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 68-76 琉球ゴールデンキングス
(1Q:16-22、2Q:13-11、3Q:18-20、4Q:21-23)

【会場】
長崎県立総合体育館

【観客数】
3,975人

【スターティング5】
長崎:松本健児リオン、狩俣昌也、マットボンズ、ジャレルブラントリー、馬場雄大
琉球:アレンダーラム、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャッククーリー

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
馬場雄大　　　　　　　　19点
ジェレミーエヴァンス　　19点
マットボンズ                      18点

◾️リバウンド
マットボンズ　　　　　　　　9リバウンド
ジェレミーエヴァンス　　　　8リバウンド
ジャレルブラントリー　　　　7リバウンド


◾️アシスト
馬場雄大　　　　　　　　　　4アシスト
松本健児リオン　　　　　　　3アシスト
マットボンズ　　　　　　　　2アシスト
荒谷裕秀　　　　　　　　　　2アシスト

◎琉球ゴールデンキングス
◾️得点
ジャッククーリー                     22点
アレンダーラム　　　　　　　14点
岸本隆一　　　　　　　　　　10点

◾️リバウンド
ジャッククーリー　　　　　　13リバウンド
今村佳太　　　　　　　　　　10リバウンド
アレンダーラム　　　　　　　7リバウンド

◾️アシスト
アレンダーラム　　　　　　　4アシスト
今村佳太　　　　　　　　　　4アシスト
ジャッククーリー　　　　　　3アシスト

◾️戦評
・第1Q
開始から #18馬場 が連続得点するがすぐに琉球 #14岸本 にスリーポイントシュートを許すなど点の取り合いが続く。琉球 #34小野寺、#45クーリー に連続得点を許し流れを掴まれ、#11荒谷 がスリーポイントシュートを決めるが16-22で第2クォーターへ。

・第2Q
開始から #40エヴァンス のダンクが決めるがターンオーバーなどもあり流れを引き寄せられない。ディフェンスの強度をあげ琉球のターンオーバーから #5ボンズ のバスケットカウントなどで流れを引き寄せ徐々に追い上げ29-33で後半へ。

・第3Q
後半開始から馬場のダンクで2点差になるが琉球の得点を抑えられず点差が縮まらない。エヴァンス、ボンズが得点するがターンオーバーから #7ダーラム、クーリーに得点を許し再び点差は開き47-53で最終クォーターへ。

・第4Q
エヴァンスがスリーポイントシュート、ダンクと連続得点し一気に2点差まで追い上げる。さらに馬場がスリーポイントシュートを決め、1点差になるが琉球 #88牧、#15松脇 に得点を許し再び6点差へ。何度も粘り強く得点し馬場がスリーポイントシュートを決め1ポゼッション差まで迫るが重要な場面で #14岸本 にスリーポイントシュートを決められ届かず68-76で試合終了。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「水曜日のゲームで、皆さんほとんどの方がお仕事があったりと非常に都合がつきにくい にも関わらず、たくさんのファンの皆さんから本当に熱い声援をいただき、我々を後押ししていただきました。今日ももちろんそうですし、今までもずっと変わらず我々を後押ししていただけたこと、 本当に嬉しく思っていますし、本当に感謝をしています。チームとして しっかりと1歩ずつ強くなっていくというところで、まだまだ今日の展開では納得できる部分と納得できない部分がありました。まだまだターンオーバーが多いという部分だったり、ゲームの進め方であったりと課題は多いので、また1日1日、 朝起きた時に今日もチームとしても個人としてもより良くなる。その毎日の連続だと思うので、引き続きより良くなっていきたいと思っています」

馬場雄大選手
「チームとして40分間しっかりと戦えたと思うんですけど、 要所要所のリバウンドだったり、ターンオーバーのところで少し、琉球さんが最後リードしてしまったかなっていう形でした。JB(ジャレルブラントリー)が戻ってきて、初戦勝ちたかったんですが悔しいです。試合もどんどん続くので、週末に向かって準備していきたいなと思います」