【試合結果】4/7(日)2023-24シーズン第30節レバンガ北海道戦GAME2

GAME

2024.04.07

【試合結果】4/7(日)2023-24シーズン第30節レバンガ北海道戦GAME2

4/7(日)2023-24シーズン第30節レバンガ北海道戦GAME2の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】

長崎ヴェルカ 86-65 レバンガ北海道
(1Q:25-16、2Q:18-13、3Q:27-21、4Q:16-15)

【会場】

北海きたえーる

【来場者数】
4,170人

【スターティング5】

長崎:松本健児リオン、小針幸也、ジャレルブラントリー、馬場雄大、ジェレミーエヴァンス
北海道:ドワイトラモス、島谷怜、ダラルウィリスジュニア、デモンブルックス、松下裕汰

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
ジェレミーエヴァンス　23点
マットボンズ　　　　　16点
チャンミンクク　　　　12点

◾️リバウンド
ジェレミーエヴァンス　10リバウンド
ジャレルブラントリー 6リバウンド
馬場雄大　　　　　　　 6リバウンド

◾️アシスト
馬場雄大　　　　　　　　6アシスト
小針幸也　　　　　　　　5アシスト
狩俣昌也　　　　　　　　3アシスト
ジャレルブラントリー　　3アシスト

◎レバンガ北海道
◾️得点
デモンブルックス　　　　16点
寺園脩斗　　　　　　　　15点
ダラルウィリスジュニア　11点

◾️リバウンド
ダラルウィリスジュニア　12リバウンド
デモンブルックス　　　　12リバウンド　　
菊地広人　　　　　　　　3リバウンド

◾️アシスト
ドワイトラモス　　　　　 6アシスト
島谷怜　　　　　　　　　 5アシスト
ダラルウィリスジュニア　2アシスト
デモンブルックス　　　　2アシスト　

◾️戦評

第1Q
#40エヴァンスのゴール下で先制しアウトサイドからは #18馬場、#4狩俣が得点。さらに積極的なドライブから #5ボンズのゴール下等、得点につなげ試合の流れを掴み25-16で第2クォーターへ。

第2Q
開始から #3チャン、#7ブラントリーが得点するが北海道 #24ブルックスにバスケットカウントや #4寺園にジャンプシュートを許し徐々に追い上げられる。得点が止まりオフェンスのリズムが崩れる中、エヴァンスのバスケットカウントで再び流れを引き寄せさらに連続でダンクも決まり43-29で長崎リードのまま後半へ。

第3Q
開始から #2小針の得点やエヴァンスがバスケットカウントを獲得。さらにブラントリー、ボンズもシュートを決めきりオフェンスの勢いを止めず得点を重ねる。終了間際に #4寺園にバスケットカウントを許すが70-50で長崎リードのまま最終クォーターへ。

第4Q
開始はターンオーバーもあったが、エヴァンスのゴール下や #1松本がドライブからレイアップシュートなど得点を重ねる。終盤も #3チャンのスリーポイントシュートなどオフェンスの勢いを止めず86-65で試合終了。

◾️コメント

前田健滋朗ヘッドコーチ
「ここ最近、長崎は接戦で悔しい負けをしていた中で、その状況でも選手たちが悔しさをしっかりと次のエネルギーにして今日の試合を迎えてくれました。チームとして戦えたこと、これが非常に良かったと思いますし、その中で勝ちを得ることができて北海道出身の野口選手、レバンガという素晴らしいチームでプレーをした選手が最後、コートに立つ瞬間を作りだすことができました。そこに関しては非常に嬉しく思います。最後になりますが、今日に関してはレバンガ北海道さんのトラビス選手が出れない状況で、昨日は試合の途中から荒谷選手が試合に出れない状況で、本人たちは非常に悔しいと思いますし、我々としてもベストな状態でコートに立つところが1番だと思うのでこういった部分は今後、起こらないよう祈ることしかできないのですが、2人が早くコートに戻ってくることっていうのを祈っています」