4/20(土)2023-24シーズン第34節琉球ゴールデンキングス戦GAME1の試合結果をお知らせいたします。

【スコア】
長崎ヴェルカ 67-98 琉球ゴールデンキングス
(1Q:19-38、2Q:17-21、3Q:17-25、4Q:14-14)

【会場】
沖縄アリーナ

【観客数】
8,209人

【スターティング5】
長崎:小針幸也、ジャレルブラントリー、髙比良寛治、馬場雄大、ジェレミーエヴァンス
琉球:アレンダーラム、岸本隆一、今村佳太、小野寺祥太、ジャッククーリー

◎長崎ヴェルカ
◾️得点
馬場雄大　　　　　　　　20点
マットボンズ                      13点
小針幸也　　　　　　　　12点

◾️リバウンド
マットボンズ　　　　　　12リバウンド
馬場雄大　　　　　　　　7リバウンド
ジェレミーエヴァンス　　4リバウンド

◾️アシスト
馬場雄大　　　　　　　　　　4アシスト
マットボンズ　　　　　　　　3アシスト
ジャレルブラントリー　　　　2アシスト

◎琉球ゴールデンキングス
◾️得点
ヴィックロー　　　　　　　　24点
ジャッククーリー                     17点
岸本隆一　　　　　　　　　　12点
松脇圭志　　　　　　　　　　12点

◾️リバウンド
アレックスカーク　　　　　　10リバウンド
ジャッククーリー　　　　　　8リバウンド
アレンダーラム　　　　　　　6リバウンド

◾️アシスト
アレンダーラム　　　　　　　6アシスト
牧隼利　　　　　　　　　　　5アシスト
岸本隆一　　　　　　　　　　3アシスト

◾️戦評
・第1Q
#2小針 が先制するがすぐに琉球 #30今村、#45クーリー に得点を許す。#40エヴァンス のダンクや #18馬場 の得点でリードチェンジが続く中、ディフェンスを崩されクーリーにバスケットカウントやアウトサイドからは #34小野寺、#4ロー に得点を許し琉球の勢いを止められないまま、19-38で第2クォーターへ。

・第2Q
#7ブラントリー がタフショットやバスケットカウントで奮闘し馬場も積極的にリングへアタックし得点につなげるが、クーリー、#53カーク にインサイドを中心に得点を許し流れを引き寄せられないまま36-59で後半へ。

・第3Q
後半開始すぐに琉球 #14岸本 に連続得点を許し、悪い流れを断ち切れない。オフェンスではターンオーバーやオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを狙うが決めきれない。#36榎田 がスティールからファストブレイクを決めるが、琉球 #15松脇、今村 にアウトサイドから得点を許し立て直せず53-84で最終クォーターへ。

・第4Q
#4狩俣、馬場のスリーポイントシュートで巻き返しを図るが琉球のオフェンスを止められない。最後までオフェンス、ディフェンス共に噛み合わず67-98で試合終了。

◾️会見コメント
前田健滋朗HC
「今日の試合に関して相手にならないくらい、琉球さんにやられてしまいました。たくさんの方に見に来ていただき、応援していただいてる中で我々が見せるべきゲームでは一切なかったです。そこに関してチームもそうですし、私もそうですしそれぞれ個人個人ていうのが大きく責任を感じています。入りの部分から全てにおいて琉球さんと全く試合になっていないと思っているのでここから明日、戦術どうこうではないですし我々が出せる100%、120%、200%を出さないといけないと思っているのでそこの責任をしっかりと感じ、まずは明日、試合をしたいと思います」