【タウン活動】バスケクリニック@対馬 実施のご報告
SDGs の実現に向け、さまざまなハンディキャップを抱える人たちへ、バスケットボールに触れる機会を提供する「B-RAVE ONE(ビーレイブワン)」活動の一環として、2024年11月4日(月祝) 豊玉総合運動公園体育館(パールドーム)にて中高生42名(男子:36名、女子:6名)を対象に、伊藤拓摩GM、長崎ヴェルカU18城コーチと山田スクールコーチによるバスケクリニックを行いました。
※■B-RAVE ONE とは
長崎ヴェルカがバスケットボール(B)を通して、さまざまな人たちに「BRAVE=勇敢さ」をもってもらい、彼らの人生に「RAVE=喝采」を送り、全員が「ONE=ひとつ」になって楽しむイベントになる想いを込めた名称です。
長崎ヴェルカの「B-RAVE ONE」が、さまざまなハンディキャップを抱える人たちにバスケットボールに触れ、人生を楽しむきっかけを提供できたらと考えています。
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今回は、個人のスキルアップを目的とした内容のクリニックを実施しました。
様々なステップを組み合わせたドリブル練習、パスを受けるタイミングやステップワーク。動き直しやグループでのローテーションなど、少人数でも取り組めるトレーニングメニューを何度も繰り返し実施。
「ミスした際には、しっかりと分析して。」
「動きを分解して、1つずつできることを増やして。」
「自分の身体の得意/不得意な動きを理解して。」
サポートコーチやスタッフも思わず聞き入ってしまうほどの伊藤GMのアドバイスには、上達のためのエッセンスが随所に散りばめられていました。
今回学んだ技術をさらに磨いて、より成長した皆さんとまたお会いできる日を楽しみにしています!
ご参加いただいた選手・指導者の皆さん、開催にご尽力いただいた対馬市の皆さん、ありがとうございました!今後も長崎ヴェルカはバスケットボールを通して、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。
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