【ホームタウン活動】諫早市プロスポーツ連携・交流事業 バスケットボールクリニック @諫早市とどろき体育館
11月30日(日)、諫早市とどろき体育館で実施された「諫早市プロスポーツ連携・交流事業 バスケットボールクリニック」に、森川正明選手、星川堅信選手、菅澤紀行ユーススクールアドバイザー、ジョーダン・ナタイサポートコーチ、薮井力斗スクールコーチ、そして長崎ヴェルカ公式マスコットのLUCAが参加しました。

この日は、諫早市内で活動する小学校高学年の皆さん87名、中学2年生の皆さん43名、あわせて約130名の元気なバスケットボールプレーヤーたちが集まり、選手・スクールコーチ陣が指導しました。
長崎ヴェルカがホームタウン活動で大切にしているものは、単にバスケットボールの技術を教えることだけではありません。
プロ選手という存在を身近に感じてもらい、「自分もこうなりたい」「バスケってもっと楽しいんだ」という心の変化(気づき)を届けることです。

クリニックでは4つのグループに分かれ、森川選手や星川選手をはじめとするコーチ陣が、ドリブルやシュートなどの基礎技術を指導しました。
最初は緊張していた子どもたちも、選手やコーチ陣が「ナイスシュート!」「もっと声出していこう!」と声を掛けると、次第に緊張がほぐれ、積極的にプレーをしてくれました。

セッションの合間には、チームごとの写真撮影やハイタッチ会も実施。
短い時間ではありましたが、言葉を交わし、選手たち自身も子どもたちからたくさんのパワーをもらいました。
最後の質疑応答では、「いつからバスケットを始めたのか」「好きな本は何か」などたくさんの質問が上がり、コミュニケーションを取りました。
長崎ヴェルカは、こうした地域との連携を通じて、バスケットボールというスポーツが持つ「人をつなぐ力」を改めて実感しています。

諫早市と諫早バスケットボール協会の皆さん、参加してくれた小学生・中学生の皆さん、保護者の皆さまやチーム関係者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
長崎ヴェルカは、今後もホームタウン活動を通して長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げてまいります。
※写真などは公式WEBサイトおよびSNS等での投稿許可をいただいております。
各市町のホームタウン活動計画についてのお問合せはお住いの地域のスポーツ担当部署(例:スポーツ振興課、教育委員会生涯学習課など)へご相談ください。
