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新年のご挨拶/長崎ヴェルカ



新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は長崎ヴェルカに多大なるご声援とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

2024-25シーズンは、26勝34敗、全体16位という結果でシーズンを終えました。
思うような結果につながらない悔しさを抱えながらも、新シーズンに向けて多くの出会いと別れを経験し、クラブにとっても、そして皆さまにとっても、大きな転換点となる時間を歩んでまいりました。

そして迎えた2025-26シーズン。
私たちは「WE THE VELCA」というスローガンを掲げ、10月に新たなシーズンをスタートしました。
この言葉には、クラブ創設時から大切にしてきたVELCA STYLE「HAS IT!」への原点回帰という想いを込めています。
まずはコート上でそれを体現し、“長崎ヴェルカとは何か”を自らに問い続け、追求し続ける――そんなシーズンにしたいと掲げ、シーズンへ挑みました。

モーディ・マオール体制2シーズン目となる今シーズン、チームは昨シーズンから積み重ねてきたものを確かな形にし、「HAS IT!」を体現しながら、現在25勝3敗、西地区1位、全体1位という成績で新年を迎えることができました。
また、B1リーグ戦におけるホームゲーム連続完売の記録も、昨シーズンに続き更新を続けております。

ハピネスアリーナに響く皆さまの熱いご声援は、チームにとって何よりの力となり、確実に戦績へとつながっています。改めて、心より御礼申し上げます。

さらに、2026年1月には「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」が、ハピネスアリーナで開催されます。
バスケットボールを通して、長崎から“ワクワク”を広げていく―
私たちが日頃から大切にしているこの想いが、形となる3日間になると確信しています。

シーズン後半も、熱い戦いが続いてまいります。
長崎ヴェルカは最後まで「HAS IT!」を体現し、自分たちに問い続け、追求し、その答えを“結果”として皆さまにお届けできるよう、一試合一試合を大切に戦い抜いてまいります。

2026年も引き続き、変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社長崎ヴェルカ 代表取締役社長兼ゼネラルマネージャー
伊藤拓摩